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Amazon prime(アマゾンプライム)の解約返金方法を画像付きで解説しています。

また全額¥3,900を返金されるわけでもないので、そこんところも詳しく書いてみました。

調べていて思ったのはJCBのクレジットカードを使ってる人には、請求方法が少し分かりにくいなぁと思いましたね汗。

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Amazonプライム解約返金方法

まずAmazonは頻繁にインターフェースが微妙に変わるので、画像は参考程度に見ておいてください。

流れとしては…

  1. Amazonトップページにあるヘルプボタン押してヘルプページへ行く
  2. 次に問題が解決しない場合は→カスタマーサービスに連絡を選択
  3. プライム、その他→最近の3900円の請求について
  4. 会員資格を終了します→すぐに終了する

1.Amazonトップページにあるヘルプボタン押してヘルプページへ行く

Amazonのトップページからヘルプページへの行き方

2.次に問題が解決しない場合は→カスタマーサービスに連絡を選択

Amazonのヘルプページからカスタマーサービスへ連絡への行き方

3.プライム、その他→最近の3900円の請求について

カスタマーサービスからのAmazonプライムキャンセルボタンへの行き方

4.会員資格を終了します→すぐに終了する

Amazonプライムキャンセルページその1

会員資格を終了しますを選択後

すぐに終了するを選択します。

Amazonプライムキャンセルページその2

すると完了画面が出てきます。

Amazonプライムキャンセル完了画面

でこれで返金(解約)の申請が完了です。こういった流れで返金申請ができます。やはり返金なので複雑ですね。

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Amazonプライム解約返金した後

返金したらこんな感じで、請求がマイナス決済になります。

Amazonプライム解約返金後のカードの明細

クレジットカードの締日内の場合は、分かりやすく差し引きをしてくれます。

私の場合、Amazonプライム会員解約(退会)手続きをして即日、カードの取引明細(ネット)に解約手続きをした日時が記載されていました。

ただ今回のケースは、私の場合、クレジットカードの利用明細をネットですぐに見れたからすぐに気づいたという感じなので、普通の人は確定されてから紙の請求書が届いて初めて分かるという感じだと思います。

そういった場合は、一度¥3,900は落されますが翌月にプラスの決済で戻ってきます。

Amazonプライム会員費は全額返ってくるわけではない?

また私もそうですが全員満額の¥3,900返金してもらえるわけではありません。

Amazonプライム解約返金した際の自動送信メール

私の場合は、Amazonプライムの正規会員(表現が正しいかは微妙?)になってから、プライム特典を使っていたみたいで満額の返金ではありませんでした。

ただ↑のメールの記載があるようにプライム特典をどれだけ使ったら、というのが明確ではありません。

期間中にAmazonで買い物をしていない方や、Amazonプライム特典を利用してAmazonで買い物をしていない人は¥3,900全額返ってくると思います。

Amazonプライム会員費の特典
  • 無料の配送特典(お急ぎ便や日時指定)
  • 特別取扱商品の取扱手数料が無料(例:重い荷物などにかかる取扱手数料が無料)
  • 家族と一緒に使い放題
  • プライム会員限定先行タイムセールの通知
  • プライム・ビデオの利用
  • Kindleオーナー ライブラリーの利用

説明は割愛しますが、上記のどれか特典を使っている場合は¥3,900満額での会員費の返金は難しいかもしれませんね。

私の場合、プライムの無料期間終了後また犬のドッグフードを日時指定の無料配送で購入していたので¥312(1か月分?)の金額だけひかれました。

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Amazonプライム年会費の請求が分かりづらい?

とは言えまぁ私の場合はスムーズに返金(それなりの金額)がなされたほうだと思います。

多少購入するときにAmazonプライム会員を無料体験するという文言がトラップ(さもお金がかからないような表現)な感じは否めませんよね汗。

JCBの請求者は紛らわしい?

でまた個人的に紛らわしいなぁと思ったのはJCBのカードの請求書表記です(JCBカード利用されてる方向けにシェア)。

一応、他のアメックス・visaの場合の方向けにもAmazonプライムの請求書に記載される名称を表にしてみました。

参照元:Amazon.co.jp ヘルプ: Amazonプライムの年会費について

クレジットカードのブランド 請求書・明細書の表記
JCB Amazon Prime Fee
American Express アマゾンプライムネンカイヒ
その他(Visaなど) Amazonプライム年会費

こうやってみると、JCBのAmazon Prime Feeってそれが会員費なのかどうかわかんないですよね(せめてアルファベットしか請求書に使えないというなら、“Amazon Prime Nenkaihi”のような表記にすべきだよなぁと思います)。

ちなみに私の場合は、visaでしたのでカード請求の名称がAmazonプライム年会費と分かりやすかったので発覚した感じです。。

Amazon Prime Feeって書いてあると、普通のAmazonの通常の請求(Amazon.co.jp)と同じように見えてしまうので紛らわしいですし、JCBの方は年会費と気付かずにスルーしてしまいまそうな感じですよね。

現にネットで調べるとAmazonで注文していないのにAmazonから謎の請求が来た!みたいな人は結構JCBで買い物をしている人が多かったぽいです(Amazonプライムで初買い物の翌月に買い物しなくてもAmazon名義で請求が来るため)。

最悪Amazon Prime Feeの記載によってさらに1年後に気付くという方も実はいるんじゃないかなぁ少し勝手に心配してしまいました汗。

クレジットカード会社別の締め日と引き落としの例でシミュレーション

またすでに返金申請をした方は、↓の表のクレジットカード会社の締め日などを参考にして、自分の返金がいつ頃なのか参考にしてみてください。

クレジットカード名 カードの締め日 カードの引き落とし日
JCBカード 15日 翌月10日
三井住友VISAカード 15日/月末 翌月10日/翌月26日
セゾンカード 月末 翌々月4日
LIFEカード 5日 翌月3日or7日
JACCSカード 月末 翌月27日
楽天カード 月末 翌月27日

この表を見るとセゾンカードの場合などは、タイムラグがかなりあるので結構遅いですよね汗。

期間が経つとどこまで返金が満額なのか?それとも無理なのかできるか分かりませんがある程度期間が空くので混乱してしまいそうですね。

まとめ

  • Amazonプライムの会員費の返金解約方法は結構簡単
  • Amazonプライムの返金は全額¥3,900は場合によっては難しい
  • Amazonプライムの会員費の請求書の名称は個人的に変えたほうがいと思う

というわけで、今回私の場合は忙しく普段お店で買うドッグフードやキャットフードを急ぎでネットで買わなければなりませんでした。

Amazonプライム=悪という論調にはなってしまいましたが、急いでいる人には良いサービスでメリットはありますよね(実際、商品の梱包から配送手続きまでAmazonがしてくれるわけなので、¥4,000払う価値はあると思います)。

こういったサービスの提供方法って外資系ならではで受け入れにくい感じはありますよね(論理的に言われても感情的に..うーんって感じですね)。

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