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神奈川新聞花火大会は神奈川新聞によると2017年から当面休止されるようです。

参考リンク:神奈川新聞花火大会休止のお知らせ

理由としては、みなとみらいの開発が進み、打ち上げ場所が確保できないからのようです。

東京湾花火大会と何となく一緒の理由ですね。

以下は2016年までの情報です。

みなとみらいで行われる神奈川新聞花火大会2016年の穴場や比較的空いている無料の観覧スポットをまとめてみました。

個人的には、混雑している中で見たほうが神奈川新聞花火大会を楽しめると思います。

色々と参考にしていただければと思います。

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ちなみに神奈川新聞花火大会は2014年は強風のために、20時ごろに中止になってしまいました。

※2016年は開催日は8月2日(火)です。

神奈川新聞花火2016を120%楽しむなら絶対ここのスポット!

まず神奈川花火大会を120%楽しむなら、閲覧するべきスポットは迷わず6つのスポットです。

6つのスポットと地図

  • 臨港パーク(有料:地図上の赤印)
  • カップヌードルミュージアムパーク(有料:地図上の赤印)
  • 4街区※赤レンガ方面(無料一般観覧席地図上のオレンジの印)
  • 20街区(無料一般観覧席地図上のオレンジの印)
  • 59街区(無料一般観覧席地図上のオレンジの印)
  • 62街区(無料一般観覧席地図上のオレンジの印)

※↓地図上の印をPCならクリック、スマホやタブレットならタップするとそれぞれの場所が分かります。また印が密集しているので、PCの方ならマウスで、スマホタブレットの方ならスワイプで拡大してみてください。

※青の印は当日の有料席の販売所です。
※緑も一般無料観覧席です。

無料一般観覧席は、混雑はかなりします。場所取りは、夕方を過ぎてしまうとキツイです。

有料席は当日販売されます

無料一般席は、場所取りで人がかなり多いです。

そういった場所取りが億劫な方は、有料席が当日でも14時から販売されているので、選択肢としてはありかもしれないですね。

販売場所※地図の青印が販売所 1.臨港パーク入口
2.カップヌードルミュージアム入口
3.はまみらいウォーク
金額 大人(高校生以上)¥2,600
子供(小中学生)¥500
小学生未満無料(保護者同伴)

事前に予約されるなら、ローソンチケット↓(当日の正午まで)で予約が可能です。

ローチケ.comはこちら

屋台は出店している?

ちなみに屋台などが出店している場所は、パシフィコ横浜の場所のみです。

有料席付近の方面メインに屋台が出店しているので、もし無料観覧席で屋台近くなら20街区なら比較的近いのでいいかもしれませんね。

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神奈川新聞花火大会120%楽しむためには何故近場のスポットがいい?

ちなみに何故ここまで個人的にこの6つのスポットをゴリ押しするかというと、近いという理由だけでなく、神奈川花火大会は音楽ありで見るのが一番の見所だからです。

遠くのスポットからでは音楽はほぼ聞こえません。

↑の2014年のYouTube動画を見ていただくと分かりますが、毎年流行りの曲が使われます。

ちなみに2014年はアナ雪と風立ちぬ(松任谷由実)が使われていました。今年は、クマムシのあったかいんだからとか使われるんでしょうかね?

ちなみに毎年高確率でゆずの曲がどこかでブッこまれます笑

そういったことも話のネタにできるので、彼女と行く際は多少ドヤ顔が出来るかもしれません笑。

無料の一般観覧場所で空いている場所は?意外な場所が穴場!

ただギリギリ音楽も聞こえる範囲でなおかつ空いているスポットで花火を楽しみたい!っていう方もいると思います。

そういった方向けに、無料の一般観覧場所でも比較的空いているスポットがあります。プラス音楽も聞こえます。ただちょっと半減しますが笑。

場所は以下の3つのスポットです。

  • ポートサイド公園
  • 高島水際公園
  • 山下公園※個人的に一番おススメ!

山下公園が個人的におすすめの理由

3つのスポットは少し打ち上げ場所から離れているせいか、一般無料観覧席の中では比較的空いているほうです。

それぞれ3つの場所で観覧した経験がありますが、山下公園が一番空いています。

無料の一般観覧席の中では一番距離があるため、なおかつ大抵の方は山内ふ頭方面、または赤レンガに集まるため、かなり空いています。

18時過ぎに行っても場所も空いているので、ゆったり見たい方にはいいかもしれませんね。

稀にですが、山下公園の近くにある大さん橋※が解放されることがあります。※地図の☆の部分

ただ解放されるのは特に大さん橋で、イベントが行われない時に限ります。

大さん橋ではイベントがあります。

世界初の花火を見ながらヨガをするハマヨガ・ナイト?

ちなみに2016年も、その大さん橋でハマヨガ・ナイトなるものが開催されています。

コンセプトはヨガをしながら、花火を見よう的な感じらしいですが、普段から大さん橋でヨガをやっているイベントらしいです。

ハマヨガナイト
写真引用:神奈川新聞花火大会ハマヨガ・ナイト公式Facebookページ

パンフをFacebook上で見る限り、毎年規模が大きくなっていますね…

山下公園or山下公園近くの大さん橋は意外と穴場です。2016年もハマヨガナイトが開催されるかもしれないので、大さん橋の花火大会当日の解放は微妙ですね。

神奈川新聞花火大会の他の穴場スポットのデメリット

冒頭でも言ってる通り、他の穴場スポットは比較的遠くなるので、音楽はほとんど聞こえません。

よく言われるスポットは大体このぐらいでしょうか?

  • 野毛山公園の高台
  • 掃部山公園
  • 横浜ランドマークタワー
  • 横浜そごう屋上のビアガーデン

野毛山公園は地元の人が集まる場所で、結構有名です。ただ高台でないと見れないので要注意です(競争率も激しい)。

遠い穴場スポットだと花火が見えない?

ただそれ以外にも問題があります。

打ち上げの低い花火はほぼ見えません。

というのも多少花火のマニアックな話になりますが、神奈川新聞花火大会の花火は比較的小玉の花火が多く、俗に言う少し離れた高台的な穴場で小玉の花火はほとんど見えません。

単純に花火の音や、たまに上がる大玉の花火などで花火大会の雰囲気を味わいたい人や、カップルで落ち着いた場所で雰囲気を感じたい方にはベストスポットかもしれませんね。

まとめ

  • 初めてなら多少混雑覚悟で近くで見ましょう!
  • 無料の一般観覧席で比較的空いているのは、山下公園!もしかしたら近くの大さん橋が当日解放されるかも!
  • 大玉の花火だけを楽しむなら、遠目の穴場でもみえます。

ちなみにはまれぽさん情報では、神奈川大学横浜キャンパスの食堂ストップオーバーが100名程度無料で整理券を配り解放しているそうです。

まぁいずれにしてもどこに行っても混雑覚悟は必須です。

一応山下公園はおすすめですが、帰りはとりあえず大変です( ゚Д゚)

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