母の日の由来 日本では10月20日になっていたかもしれない?

母の似顔絵にカーネーションを添えた画像

母の日がアメリカからの由来というのは知っていますか?もしかしたら日本では10月20日になっていたかもしれません。

ちなみに現在の母の日が制定されたのは戦後です。

日本の母の日はどういった経緯で、今の5月の第2日曜日になったのでしょうか?またついでに世界の母の日についても調べてみました。

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現在の母の日はアメリカからの由来

現在の母の日はアメリカに倣(なら)って、戦後1949年に制定されたものです。

ちなみにアメリカでは1914年に母の日が記念日として制定されています。

アメリカの母の日の起源

アメリカの母の日は、アンナ・ジャービスさんが1907年5月12日に亡き母に白いカーネーションを贈った※のが起源とされいています。

その後、5月の第2日曜日が母の日としてアメリカの記念日となりました。

白いカーネーション

※その時に母が好きだった白いカーネーションを贈ったことをきっかけに、母の日にカーネーションを贈ることが始まったと言われています。

それを日本でもやってるというわけですね。

参考記事⇒カーネーションの花言葉【母の日】知っておくべき色の意味

もしかしたら10月20日が母の日になっていたかもしれない?

しかしながら日本では戦前1931年から、香淳皇后(こうじゅんこうごう)※の誕生日の3月6日が母の日としてお祝いがされていました。

※昭和天皇の奥さんのことです。今の天皇の母親ですね。

正式な国の記念日という扱いではないのですが、民間の女学校などでは毎年3月6日は母の日として祝われていたそうです。

そう考えれば、現在の皇后美智子様の誕生日10月20日が母の日とされていたかもしれません。

今の母の日はお菓子メーカーが関係してる?

実は菓子メーカーの森永製菓が1937年5月に豊島園で「森永母の日大会」を行ったことをきっかけに、母の日というのが大衆に認知されだしました。

その後、アメリカに倣ったというわけですね。でも、結構面白い話もあります。

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世界の母の日から考えると実はキリスト教が由来かも?

世界の母の日の多くは、アメリカや日本と同じように5月です。

黄色のラッパズイセン

理由としては17世紀から続くアイルランドとイギリスのキリスト教暦の母の日に関係していると言われています。写真のラッパスイセンはその際に贈られる花です。

キリスト教の影響と考えれば、世界で5月に母の日が多いのというのはうなづけますね。

俗説では日本でもキリスト教が伝来していた17世紀ころには、母の日があったとも言われています。

個人的にはこれって有力な説なんじゃないかなぁと思います。

先程言った、森永のホームページにもそれっぽいことが書いてありました。

日本での母の日のはじまりは…?

メキシコではクリスマスと並ぶビッグイベント

メキシコの街の風景

また世界各地で母の日はあるわけですが、面白いのはメキシコです。

5月10日が母の日のメキシコですが、その日が年間で一番アメリカからメキシコへのお金の送金が多いそうです。

メキシコはアメリカに出稼ぎで働いている人が多いので、母の日に特別にお金を送ってるということですね。

メキシコの母の日は、クリスマスと並ぶ大イベントらしくかなり特別な日だそうで、その日はレストランがかなり混むそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちなみに毎年5月のこの時期になると世界各国の母の日に合わせて、セーブザチルドレン(こども支援の国際組織)がお母さんに優しい国ランキングを発表します。

毎年北欧の3か国(フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)が上位ですが、今年はどうでしょうか?

日本は毎年大体30位ぐらい…もっと母に優しい国にしないといけませんね!

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