父の日のプレゼントとしておすすめのポロシャツ。
ポロシャツは父の日の定番のプレゼントですが、この3つの選び方を意識するとプレゼント選びも楽で、父にも喜ばれると思います。
台襟ありのポロシャツ
まず一つ目のポロシャツ選びのポイントは、台襟がついているポロシャツを選ぶことです。
スーツの時に着るシャツ(Yシャツ、カッターシャツ)と同じように台襟がついていて、ポロシャツなのに台襟があることによってかっちり感がでます。
ジャケットと良く合い、普段から休日やもしくは夏の旅行などで、ジャケットを羽織られるお父さんにはピッタリのポロシャツです。※写真左が台襟ありポロシャツ
最近ではクールビズの影響もあり、ビズポロ(ビジネスポロシャツ)と呼ばれています。半袖、長袖両方の袖のタイプのモノが売られています。
ですので、もしお店のかたに言うのであれば、父に日のプレゼント用に台襟のあるポロシャツ、もしくはビジネスポロシャツを探しているなど声をかけるといいです。
パンツにインアウトどちらでもOKの着丈
二つ目の選び方のポイントは、着丈がズボンにインしてもアウトしても自然な長さのモノです。
というのも私が店頭で服の販売をしていたころ、プレゼントでポロシャツをもらった人の多くは、着丈が短いことを理由で返品が多かったのです。
特にジャケットに合わせたりする方などにとっては、短すぎる着丈のポロシャツは避けたほうがいいです。また50代60代以上のお父さん方は、短めの着丈のポロシャツが苦手な方が多いです。
もちろん着丈が長すぎるポロシャツもなくはないですが(そもそもサイズが合っていない)、ポロシャツの裾を出しても、ズボンの中に入れてもちょうどいい着丈のポロシャツをプレゼントしてあげましょう。
身長も関係ありますが、目安の着丈は70cm?74cm位の間です。
ドレッシーな素材や折柄
通常ポロシャツと一般的に言われている素材は、鹿の子素材といって表面が粗目の形状の素材です。
その為、鹿の子素材はスポーティーでカジュアルな見え方になり、人によっては鹿の子素材のポロシャツはゴルフシャツみたいに見えるので嫌がる方も稀にいます。
なので素材を綿のスムース(Tシャツの素材と一緒)や、夏用の麻(あさ)素材、折柄(おりがら)素材を使ったポロシャツなどがおすすめです。
まとめ
- ジャケットなどを着る方には、台襟つきのポロシャツ
- 着丈は短すぎないモノを選ぶ、なるべくなら裾を出しても出さなくてもちょうどいい丈のモノ
- ゴルフのポロシャツにならないように素材に気を付ける
いかがでしたでしょうか?
すべて完璧に当てはめるのはなかなか難しいですが、一つでも当てはまるポロシャツ選びがいいと思います。