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浅草サンバカーニバル2018年8月25日(土)に開催されますが、場所取り情報や写真撮影するならここのスポットというところを簡単にまとめてみました。

一応毎年公式サイト発表では、50万人が浅草サンバカーニバルに訪れるようです。

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浅草サンバカーニバル写真撮影するなら場所取りはどこがいい?

浅草サンバカーニバル2018年開催日 2018年8月25日(土)
時間帯 13:00~18:00

浅草サンバカーニバルで、写真撮影目的で場所取りするなら絶対におすすめなのが2か所あります。

以下の2つです。

  • 松屋浅草馬道り通側
  • 吾妻橋交差点(馬道通り×江戸川通り×雷門通り)

松屋浅草馬道り通側

まずは、松屋浅草馬道り通側が浅草サンバカーニバルの場所取りのおすすめなポイントです。

理由として2つです。

  • トイレがある
  • 比較的日陰
浅草サンバカーニバルの当日はコンビニのトイレは借りれない?

特に浅草サンバカーニバルの当日は、付近のコンビニや喫茶店でトイレが借りれないケースがあります。※

※普段は借りれるのですが、浅草サンバカーニバルの来場者が50万人でトラブル回避のために、お店側が当日のみ借りれないようにしているところが多いです。

トイレの場所が気になる方であれば、浅草サンバカーニバルの場所取りは松屋浅草馬道り通側が一番いいかなぁと思います。

もちろん松屋浅草付近は日陰なので、写真は撮りやすいです。

吾妻橋交差点(馬道通り×江戸川通り×雷門通り)

そしてもう一つは、吾妻橋(あづまばし)の交差点が場所取りのスポットです。バーガーキング吾妻橋店の手前が、サンバカーニバルパレードのが撮影のベストスポットですね。

馬道通りから南下してきたパレードを真正面で撮影できるのが一番の理由です。

また↑二つの場所が共通しておすすめな理由は、単純にスタート地点から短いというのもありますね。

長時間パレードを見るなら雷門通りはやめておいたほうがいい?

というのも当日は相当暑いので、アスファルトの熱でかなりぐったりしてしまいます。何せパレードは5時間ぐらい続きますからね。実際、前のほうで場所取りするとなかなか動けません。

そして意外と雷門通りに来るまでが時間が結構かかります。

雷門通り付近と比べ、馬道通りと江戸川通り付近はそこまで人は多くないというのもおすすめのポイントですね。

有料チケットはある?

ちなみに有料チケットは以下の2種類があります。有料チケットの閲覧席はパイプ椅子で座れますが、事前に予約が必要です。※

  • 個人協賛金※
  • ぽけかる倶楽部で予約

※個人協賛金:6000円ほど支払う形です。詳しくは公式サイトでご確認ください。

浅草サンバカーニバル公式サイト

ぽけかる倶楽部

※ぽけかる倶楽部のサイト内検索で”浅草サンバカーニバル”と検索するとスムーズに予約ができます。

ぽけかる倶楽部の場合は、お店から観覧するプランなどもあるのでオススメです。

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浅草サンバカーニバル場所取りするなら時間は何時頃がいい?

また場所取りの時間帯でいうと、サンバカーニバルが始まる1時間前の12時頃にはついていたいかなぁと思います。

ただ基本的には吾妻橋付近⇒松屋浅草付近⇒雷門通りの順で最前列は埋まっていくので、なるべく早めがいいですね。

多少はやめに行って、トイレの位置だとかを確認しておいたほうがいいかもしれません。

浅草トイレマップ

※もちろん他の場所にもトイレはあります。地図上に載せているトイレが当日使えない場合もあるので、鑑賞スポットの近くのトイレは必ず確認しておきましょう。

浅草サンバカーニバル意外とおすすめな鑑賞場所とは?

特に写真撮影目的でなければ、基本的に上から眺める感じで、カフェかファストフードの2階の窓際席はカーニバルが見やすいです。

ただ競争率はそれなりに高いですし、写真もガラスで反射してうまく撮れません。それでもあの暑い中で見るのが億劫だなぁと思う方は選択肢の一つとしてありかなぁと思います。

  • スターバックスの2階
  • ケンタッキー・フライド・チキンの2階
  • バーガーキングの2階

沿道の1階のカフェからは人ごみで、ほとんどカーニバルのパレードは見れないので気を付けましょう。

ちなみに雷門通りで、カーニバルを2階から見れる場所はほとんどありません。

まとめ

  • 浅草サンバカーニバルは雷門通りより馬道通りで場所取りするほうがおすすめ
  • 吾妻橋付近⇒松屋浅草付近⇒雷門通りの順で場所取りされていくので、最低でも12時ごろには現地へ。
  • 個人的におすすめの鑑賞スポットはバーガーキングの2階

毎年、付近のコンビニの飲み物はすぐに売り切れています。なので現地調達はできないと思っておいたほうがいいです。

ただアサヒビールがスポンサーで、沿道のところどころでソフトドリンク100円で売り出していました。

50万人が訪れる東京界隈で行われる夏の最後のイベントなので、結構ハードですが楽しんでください。色々と参考にしていただければ幸いです。

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