平塚七夕祭り(湘南ひらつか七夕まつり)、2018年の日程や時間、交通アクセス、駐車場情報を紹介しています。
またひらつか七夕まつりに来たなら、行っておくべきおすすめの露店も紹介しています。
ちなみにその露店は、毎年行列ができるくらい人気です。
※2018年の情報が分かり次第更新します。
平塚七夕祭り(湘南ひらつか七夕まつり)2018年の日程と時間帯
2018年の平塚七夕祭りの日程は、7月7日(金)、7月8日(土)、7月9日(日)の3日間の開催です。
※ちなみに七夕祭りと言っておきながら、2016年は7月8日~7月10日、2015年は7月3日~7月5日の3日間と、過去2年は7月7日にかぶっていなかったという汗
七夕飾りの消灯時間と、各露店(屋台)などの終了時間は21:00(最終日は20:00)です。
夜間は注意を
平塚は夜遅くまでいると結構危険です。ヤンキーが多く治安は良くないです汗。
特にカップルでいると、からまれると最悪なので、最終日以外は七夕飾りの消灯・露店の終了時間は21:00ですが、あまり夜遅くまでいないようにしましょう。
夜間が関係しているかは別ですが、2009年に七夕祭りの最終日の朝に暴力団同士の銃発砲事件が起きている等、あんまり治安は良くありませんね。
平塚七夕祭り(湘南ひらつか七夕まつり)の交通アクセスと駐車場情報
当日、平塚駅周辺は交通規制もかかりますが、車でも現地には行けます。
臨時で無料の駐車場が相模川河川敷に作られるので、遠方からでもこれますね。
河川敷駐車場からシャトルバスが運行
河川敷駐車場からは平塚駅南口にシャトルバスが運行しています(徒歩だと20分かかります)。
※大人片道¥100、こども片道¥100
駐車場はそれほど混みませんが、1号線や134号線129号線はかなり混むので、帰りはかなり大変かなぁと思います。
例えば東京方面や横浜方面から来るのであれば、新宿湘南ラインが通っていますし、池袋からでも乗れるので電車の選択肢もありです。
平塚駅発車メロディーが”たなばたさま”
ちなみに電車で七夕祭りに行くのであれば、発車メロディーなどを聞いておくといいと思います。
2013年から平塚駅発車のメロディーが、童謡のたなばたさまに変わっています。
こういった取り組みを見ると平塚市が、七夕祭りに力を入れているのが分かりますね。
平塚七夕祭り(湘南ひらつか七夕まつり)の見どころやおすすめの露店
見どころは七夕飾り
七夕飾りは、湘南スターモールと紅谷パールロードの2つの通りで飾られています。
常連の片野屋さんや、オーイズミダイニングさん、梅屋さんなどの七夕飾りが有名ですね。
個人的には、夕方の5時ぐらいの時間帯が1番七夕飾りが綺麗に見える時間帯かなぁと思います。
明るすぎても暗すぎてもダメだと個人的に感じます。
おすすめの露店は行列のできるお好み焼き
ここのお好み焼きの露店は毎年人気で行列がすごいです。
写真で見ると分かりますが、スティック状になっていて歩きながらでも食べられるのが人気なんでしょうね。
出店場所は毎年同じところで、平塚駅西口のセブンイレブンの脇道を市民プラザ前の交差点まで歩き、もう一本奥の通りです。
行列ができているのですぐに分かります。
空いている場所
また当日小さいお子さんや家族連れでいく場合、露店ではどうしても落着けないし、休憩場所もほとんど人ごみです。
そういった場合は、平塚駅南口出口はおすすめでかなり空いています。
食べ物屋も多く、七夕祭りの期間でも混雑はほぼしていません。
まとめ
- 2017年は7月7日(金)・7月8日(土)・7月9日(日)の3日間の開催、終了時間は21:00(最終日は20:00)
- 平塚は夜の治安がよくないので、夜遅くまでいるのはやめましょう
- 平塚駅の発車メロディーに耳を澄ましてみよう
- お好み焼きの露店は必ずチェック!!
- 家族連れでゆっくりしたいなら比較的平塚駅南口は空いています
ちなみにこの平塚七夕祭りの面白い話があり、この祭りの七夕飾りが仙台七夕まつりに流用されているという都市伝説があるようです。
仙台七夕まつりの開催は時期は、平塚のちょうど1か月後(8月の第1週か第2週)ということから、そこから何故か関連付けられてそういった都市伝説があるそうです。
仙台七夕まつりの七夕飾りは平塚とは違うので、どう考えても違うのはまるわかりなのですが笑。