横浜開港祭の2018年の花火の日程、打ち上げ時間帯と場所やその他スポットをご紹介。
車で来る方向けの情報も載せています。
2018年今現在花火の情報などが掲載されていないので、公式ホームページに掲載され次第情報を更新いたします。
横浜開港祭の2018年の花火の日程と時間帯
横浜開港祭のマリンイベント※の一つとして、最終日のフィナーレを飾るのが花火(ほんとのイベント名は、ビームススペクタクルinハーバー)です。
2018年は6月1日(金)、6月2日(土)の2日間で、花火は最終日、6月2日の19:20~20:00に行われます。
※↑のチケットぴあのサイトで横浜開港祭と検索していただくと、チケットが購入できます。お早めに(6/2の13:00まで販売中)。
花火の前のドリームハーモニーもおすすめ
ちなみに花火の前には、横浜開港祭のもう一つの目玉であるみんなで大合唱するドリームハーモニーがあります。毎年、子供だけの合唱でしたが、2016年は大人も混じって歌っていました。
2016年のドリームハーモニー
2015年は「でんぱ組.inc」と子供たちの大合唱で、夜の横浜を彩りました。正直2016年のアイドルの名前が分かりません…
2015年のドリームハーモニー
もっとくわしくイベントを知りたい方はこちら⇒横浜開港祭2017
※↑のチケットぴあのサイトで横浜開港祭と検索していただくと、チケットが購入できます。お早めに(6/3の13:00まで販売中)。
横浜開港祭の2018年の花火の場所とその他のスポット
花火の場所
当日の花火の場所は、臨港パーク前海上です。
この横浜開港祭の花火は、初めてであれば臨港パークで見ることをおすすめします。
というのも19:20からの最初の10分間は、音楽とともにレーザー光線のビームライトの演出がメインで、そのあとの19:30頃から花火が打ちあがっていきます。(ちなみに2006年は2日間に分けてレーザービームライトの演出と、花火の打ち上げを分けて行われています。)
横浜開港祭の花火は花火とあわせて、この音楽とビームライトの演出も含めて楽しむものかなぁと個人的に思うのです。
また単純に花火のみを楽しむのなら、臨港パークじゃなくても遠いところでも花火は十分に見えます。
特に音楽とビームライトの最初の10分を見るのにこだわらなければ、臨港パーク以外のスポットで見るのもありですね。
その他スポット
例えば、臨港パーク以外で花火を見れるスポットは以下です。
- 山下公園
- 赤レンガ
- 象の鼻パーク
- 丘公園
- ベイクォーター
8月開催の神奈川新聞花火大会であればどこのスポットもかなり混みますが、開港祭の花火に関してはそれほど混みません。
臨港パークでさえも仕事終わりの18時以降でも余裕で入れるので、問題ありませんでした。
ただ臨港パークも含め、どこのスポットでも帰りはかなり混みます。
交通機関
当日交通規制などは特にないので車でも行けますが、個人的にはお勧めしません。電車のほうが楽です。
というのも私は2012年に車で行きましたが、当日運よく臨港パーク近くのタイムズ(横浜マリノスのマリノスタウンの近く)に車を留めることが出来ました。
しかしながら花火終了後、まず臨港パークから駐車場のタイムズまで行くのに混雑で30分ほどかかり、車で横浜駅を抜けるまでにさらに30?40分かかっています。
もし車でくるのであれば、首都高神奈川1号横羽線よりも外側かもしくは、横浜駅よりも外側に留めて電車経由(みなとみらい)が断然早いです。
実は当日の花火の前のステージイベントで歌っていたオメガドライブの杉山さんは、渋滞が嫌で花火を見ずに帰るということでしたので案の定でした。
桜木町駅を使うなら無料のシャトルバスが便利
また桜木町駅はかなり混みますが、行き帰り両方ともシャトルバスが無料で出ているので使うのもありです。
※シャトルバスに関しては2016年の情報です。詳しくは横浜開港祭の公式サイトでご覧ください。
まとめ
- 花火は2018年6月2日(土)の19:20~20:00
- 場所は臨港パーク、初めてであれば近くでみよう
- 車で来るなら混雑を避けるため首都高神奈川1号横羽線よりも外側に止める
なんだかんだ混みますが、神奈川新聞花火大会などに比べればそこまで混みません。
ちなみに横浜開港祭の花火が、日本で一番早い夏の花火のイベントだったりもします。
色々と参考にしてみてください。