唇の痙攣(けいれん) の原因はどういったことがあるのでしょうか?

唇がひくひくしたり、ぴくぴくして動くのと同時に起こる症状で危ない症状もあったりします。

もし現在、唇の痙攣が収まらないという方は、自分がどういった症状に当てはまるか参考にしてみてください。

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唇の痙攣の原因は何?

まず唇が痙攣する原因は、主に疲れやストレスなどで血流が悪くなっているからです。

悪い血流

※唇付近は細かい血管(毛細血管)や神経が多く集まっています。何より唇が赤いのが血液が集まっている証拠ですよね。

疲れ(主に疲労の原因と言われる乳酸が筋肉の動きを鈍らせる)で血流が悪くなることによって、筋肉の動き(伝達)が鈍くなり痙攣が起きやすくなります。

唇が痙攣しやすい人の特徴とは?

ただ唇が痙攣しやすい人の特徴というのが例外ながらあります。唇にヘルペスが出来たことがある人が唇が痙攣しやすいと言われています。

唇ヘルペスの画像

というのもヘルペスは神経性のウイルス感染型の唇の病気で、一度なると唇の神経や筋肉に少し傷がつき弱くなりやすいのです。

その為、少しストレスがたまっている、少し疲れているなぁというときには唇が痙攣しやすくなってしまいます。

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唇の痙攣と一緒に起こる症状と危険なのは?

また唇の痙攣が起こった時に唇だけ痙攣が起こるということは稀(まれ)で、大抵以下のような症状が一緒に起こります。

  • 瞼(まぶた)や目の周りの痙攣
  • 片頭痛(へんずつう)
  • 肩こり

肩こりは血流が悪くなれば、こりやすいのは分かりやすいですよね。また頭痛もほぼ肩こりとセットでなることが多いです。

50~60歳からは危険信号?

少し気を付けなければいけないのが、瞼や目の周りの痙攣と唇の痙攣が一緒に起こってしまう場合です。

瞼や目の周りの痙攣

特に50~60歳以上の方々で、目の周り唇が同時に痙攣している場合は、脳の血管が圧迫されている可能性があります。

あまり不安を煽り立てたくはありませんが、放っておいてそのままにしておくと最終的には顔面麻痺などになってしまうので、その症状が続くようであれば病院に行ったほうがいいですね。

口のしびれや痛みに発展すると、顔が激しく痛む三叉神経痛(さんさしんけいつう)になる危険性もあるので、なるべく早くお医者さんにかかりましょう。

唇の痙攣を和らげる食べ物や飲み物はある?

多少補足的ですが、唇の痙攣が起こっている状態は一番最初の見出しで言ってるとおり、血流が悪くなっているのでそれを改善しなくてはなりません。

それで血流を良くするために効果的なのが、クエン酸を含む食べ物や飲み物です。

果物であればレモンやパイナップル、グレープフルーツ、いちご、キウイなど。他にはお酢や梅干し、ローズヒップなどがあります。要は酸っぱいものですね。

ただ一つ注意しなければならないのが、糖分とクエン酸を一緒に取りすぎると、筋肉が酸性になりやすく(乳酸がたまりやすくなり)なりあまり血流が良くなりません。

レモンとローズヒップティー

ですので個人的におすすめなのが、出来れば砂糖なしでレモン水やローズヒップティーなどを暖かくして飲んだりすることをおススメします

特に温かくして飲むことによって、より血流が良くなり軽いリラックス効果も生みます。※もちろんレモン水はホットレモンでもOKです。

ちなみに体が疲れて起こる痙攣なので、アミノ酸を含んだ食べ物(魚介類や乳製品)、マグネシウムなどのミネラルを含んだ緑黄色野菜、ビタミンが豊富な豚肉などもしっかり摂りましょう。

アミノ酸を含んだ食べ物については↓の記事でも少し触れています。

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まとめ

  • 唇の痙攣の原因は疲れやストレスによる血行不良
  • 唇の痙攣と同時に瞼(まぶた)や目の付近が一緒に痙攣するようであれば要注意
  • 血流を良くするためにはクエン酸

唇の痙攣を和らげるには、食べ物以外にもお風呂につかるのを長くしたりするのも、血流は良くなりますしおすすめです。

もし以上のことを継続しても口の痙攣が収まらない場合は、必ず病院の神経内科に行ってみましょう。

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