足の裏やふくらはぎが、熱くて眠れない!
足がほてったりするとなかなか眠れませんよね。私も同じような症状があるのですが、私が編み出した速攻性のある方法を紹介しています。
とりあえず今回紹介している方法は、足の裏やふくらはぎの箇所だけ、もしくは足全体が熱い方に対応しるはずです。
ベッドや布団の上で簡単に出来るので、やってみてください。
また寝る直前に気を付けることも3つほどあるので、参考にしてみていただければ幸いです。
足の熱いのを何とかする
とりあえず、掛け布団(タオルケット)から膝まで足を出し、ふくらはぎの下に枕程度の高さになるモノ(大きめのバスタオルなどをくるんだもの)をしいて足を乗せます。
※画像のような感じです。パジャマやズボンをはいている場合は、膝が見える程度まで出します。
要は単純に足が熱くなっているので、血が集まっている足の下に段差を付けて、体全体に血を分散するイメージです。
私も昔から血の気が多いので、冷えピタなどをふくらはぎに貼っていたりしたのですが、少し違和感があったりするのでやめました。
特に医学的なこととかは詳しくないのですが、この方法をたまにやっています。
ポイントはふくらはぎの下に潜り込ませ、汗をかく膝裏は少し開けておくことで、しっかりと熱を放出してくれます。
さらなる荒療治的な方法
上記にプラスしてというわけではありませんが、扇風機の風を当てたり、アイスノンで冷やすと足のほてりは取れます(アイスノンは当然だと思いますが汗)。
- 扇風機の場合は、出してる足の箇所に直接当てる。
- アイスノンは直接は冷たいので、タオルに巻いたりして、ふくらはぎの下に潜り込ませる。
ただこの二つの方法は風邪をひく可能性大なので、おすすめしません。もちろん併用もおすすめはできないですね。
基本的に睡眠中は体の体温が下がるので、ずっと扇風機の風を当てていたり、アイスノンなどで冷やし続けたりすると、体に良くないです。
もし扇風機の風を直接当てるなら、お休みタイマーなどをかけておきましょう。
扇風機の風速に関しては、↓の記事でも少し触れています。
⇒エアコン冷房の電気代の節約のコツは4つ!ドライは効率的じゃない?
効果は微妙でもやってみる価値ありだけど個人的に失敗
また効果はあるか微妙ですが、腰を持ち足をわざと持ち上げて血流を良くする方法です。※図分かると思うのですが。
私の場合、頭に血のぼり逆に眠れませんでした。ただやった後には程よく汗をかき、体中に血流がいきわたるので足のほてりが取れる感覚はあります。
また調子に乗って、腰をほぼ垂直にしてしまうと後ろ回りしてしまうので注意です。
※一度後ろ回りしてそのまま壁に激突し、そのまま足にダメージを負って寝れましたが、翌日足が痛かったです涙。
寝る前の気を付ける点
とりあえず今まで紹介した方法は、今寝れない!人向きです。ここからは寝る直前に気を付けたいことです。
これはあくまでも個人的に心がけていることなので、参考程度にみてください。
- 寝る直前のお風呂やシャワーは避ける
- パソコンやスマホは寝る直前に見るのを避ける
- 血流が体全体にいきわたるストレッチをする※動画あり
寝る直前のお風呂やシャワーは避ける
まずはなるべく、寝る直前の熱いシャワーやお風呂は避けます。
単純に血流がよくなりすぎて、足に限らず体全体も含め、ほてってしまうからです。
パソコンやスマホは寝る直前に見るのを避ける
次に寝る直前に、パソコンやスマホ・タブレットなどを見ないことです。
パソコンやスマホやタブレットPCのブルーライトによる影響で、覚醒や睡眠のホルモンを調整するメラトニンの分泌が抑制されます。※メラトニンの分泌が抑制された状態では、体全体の血流バランスが崩れてしまいます。
メラトニンについては↓の五月病の記事でも触れているので、お時間あるときにでもどうぞ。
また矛盾するようですが、今もし夜中にこのブログを見ている方は良くないということにまりますよね笑
ちなみに私は、YouTubeでリラックス系の作業用BGM(大体1時間ぐらい)を聞いて寝ることがおおいのですが、その際はスマホ画面のブルーライトが見えないようにをひっくり返しています。
血流が体全体にいきわたるストレッチをする
一応体の血流が良くなるので、おすすめです。夏などに体が火照るときは、たまーに思い出して動画で見ながらやります。※動画は12分ぐらい。
結構効果は感じます。どちらかというと体全体の血流が循環してる?感じがあるので肩こりや朝起きたときのだるさがこのストレッチをするとありません。
まとめ
- とりあえず膝下からふくらはぎにかけて、段差を付ける※画像を見てください
- さらに効果的なのは、扇風機の風を直接当てる※風邪を引くのでおやすみタイマーなどを必ずかける
- 寝る直前にできるのは、お風呂に入らない・PCやスマホタブレットを見ない・ストレッチをする
いかがでしたでしょうか?
とりあえず今回紹介しているのは、気休め程度の方法ですが、効果は何かしらあるはずです。
個人差があると思いますので、自己責任でやってみてください。